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太田のお土産・特産品

太田のおみやげ BEST3
天晴御守り

天晴御守り ¥500

義経社の御守りに、開運、良縁、入学など人生の行く手を明るく照らす為に悪運を晴らしていただきます。あれもこれもと欲張らず、ひとつだけ《お願い》をします。

絵葉書セット

絵葉書セット(6枚入り) \500

雨晴海岸の眺望を季節や時間帯に分けた絵葉書セットです。

雨晴海岸ポスター 

雨晴海岸ポスター \500

富山湾越しに見る3000m級の立山連峰の眺望をポスターにしてあります。

雨晴駅内 太田雨晴観光案内所にて販売しております。お土産に思い出にぜひお買い求めください。
定番のおみやげ
雨晴ワイン
雨晴ワイン
雨晴海岸冬景色
雨晴海岸冬景色
銘菓 義経岩
銘菓 義経岩
弁慶飴
弁慶飴
竹炭
竹炭


特産品

さつまいも

 太田のさつまいもは、いも作りに最適な砂地畑を利用し生産されています。一般農家での生産はもちろん憩いの里では芋掘りも出来るようになっています。毎年、収穫の時期になると多くの家族連れが芋堀りを楽しみに訪れ、好評をいただいております。さつまいも
 また、太田のさつまいもは、毎年1月に行われる高岡市主催の『日本海なべ祭り』にもふかしいもとして販売され、皆様に大好評を得ております。一度は太田のいもをご賞味して、秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。

しめ縄

 西田・谷内地区には、古くからしめ縄作りが盛んに行われており、「竹の子料理」とともに名物となっています。国泰寺の周辺では、秋晴れの日、青々とした藁の香りがプンプンします。それは、しめ縄の素材となる藁が天日干しされているからです。昨今の機械化された稲刈りに反し、手作業で稲を刈り、枷掛けして天日乾燥した藁です。しめ縄
 しめ縄は、藁をすぐってから藁うち機械で柔らかくし、縄をないます。普通、縄は右縄ですがしめ縄は左縄です。縄を丸く結び、それに後光がさすようにひげをさし、それに豆ガラ、しだ、藻、しだ、ゆずり葉、紅白のごへい等で飾ると当地方では最も一般的なお正月の玄関を飾る「日の出型のしめ縄」となります。また、銀行とか駅・デパート等の大きな入口には大きく羽ばたいてみえる羽根型のものがよく飾られます。しめ縄には、お正月の玄関を飾るもの、神棚に張るもの、自動車用のウィンドウにぶら下げるもの、また、神社の鳥居に吊るす大きなものがあります。師走にはいると、飾り付けが始まりそれらの多くは高岡の市場へ出荷され、呉西地区のお正月の玄関を飾ります。

殿山ぶどう園

殿山ぶどう園 太田桜谷古墳近くの太田殿山農園では、丘陵を有効に使い、ぶどう・りんごの栽培を行っています。シーズンにはぶどう狩り・りんご狩りの体験ができます。また、販売については、殿山農園の他に地元の太田農協でも取り扱われています。

竹の子料理

 二上山麓の北側、氷見市との境にある高岡市西田には、臨済宗国泰寺がうっそうとした木立のなかにたたずんでいます。寺の周囲の斜面には、孟宗竹林が繁茂し、国泰寺ではむかしから参詣者に新鮮な竹の子料理をもてなしていました。竹の子料理その味のよさから「西田の竹の子」「国泰寺の竹の子」として有名になり、料理を手伝っていた人たちが習い広めたのが「西田竹の子料理」の始まりです。国泰寺の参道の両側には、竹の子料理店が建ちならび、春になると、朝掘りのみずみずしい竹の子を素材に、竹の子飯、すまし汁、煮しめ、さしみ、てんぷら、酢の物、あえもの、田楽等の竹の子づくしのメニューで春の味覚を提供しています。竹の子料理のシーズンはゴールデンウィークをピークに、4月〜6月の国泰寺開山忌まで営業しています。

竹炭

 竹には地中から吸い上げたナトリウムやカルシウムや鉄分など天然のミネラル分が豊富に含まれています。竹炭にすることで、遠赤外線効果も付加されお風呂に入れると、体も温まり、細胞の新陳代謝の促進、安眠など健康効果がおおいにあると言われています。竹炭
 太田の竹炭は、タケノコを栽培するときに間引かれる孟宗竹を焼いたもので、地元の『あいの風』グループが地域おこしのために焼きはじめたのが最初です。その後、太田竹炭クラブが結成され、太田の新たな特産化に向け活動。枕、消臭の為のインテリア品等を考案、実用化されています。